“蔦根”の読み方と例文
読み方割合
ツナネ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
短歌の方でも、病者・死人の為の祈願の歌や、挽歌の中に、屋根の頂上ソラや、蔦根ツナネ(つな・かげ)・柱などを詠んでゐるのは、大殿祭・新室寿の詞章の系統の末である。