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蔗
ふりがな文庫
“蔗”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さとうきび
33.3%
しょ
33.3%
しよ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さとうきび
(逆引き)
語句の末が明らかになるに従って、次第に
蔗
(
さとうきび
)
を食らうがごとく、そのうちに含まれた先人未知の真理の甘味が、彼らの心に浸みついていた。
蘭学事始
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
蔗(さとうきび)の例文をもっと
(1作品)
見る
しょ
(逆引き)
また大学にては法科の講筵をよそにして、歴史文学に心を寄せ、ようやく
蔗
(
しょ
)
を
嚼
(
か
)
む境に
入
(
い
)
りぬ。
舞姫
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
蔗(しょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しよ
(逆引き)
又大学にては法科の講筵を
余所
(
よそ
)
にして、歴史文学に心を寄せ、漸く
蔗
(
しよ
)
を
嚼
(
か
)
む境に入りぬ。
舞姫
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
蔗(しよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
蔗
漢検1級
部首:⾋
14画
“蔗”を含む語句
甘蔗
甘蔗畑
蔗境
蔗糖溶液
“蔗”のふりがなが多い著者
森鴎外
菊池寛