トップ
>
葱売
>
ねぎう
ふりがな文庫
“
葱売
(
ねぎう
)” の例文
鋭いうちにも一種の
愛嬌
(
あいきょう
)
を含んでいるので、かれが
葱売
(
ねぎう
)
りの美しい娘などになれば、その眼がいかにも可愛らしく見えた。
明治劇談 ランプの下にて
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
“葱売(隅田川続俤)”の解説
『隅田川続俤』(すみだがわごにちのおもかげ、墨田川続俤とも)とは、歌舞伎の演目で隅田川物のひとつ。四幕七場、奈河七五三助作。天明4年(1784年)5月、大坂角の芝居(藤川菊松座)初演。通称『法界坊』(ほうかいぼう)。また大切の所作事『双面水照月』(ふたおもてみずにてるつき)は独立した舞踊としても上演されることがあり、その際には『双面』(ふたおもて)または『葱売』(しのぶうり)と通称される。
(出典:Wikipedia)
葱
漢検準1級
部首:⾋
12画
売
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
“葱”で始まる語句
葱
葱畑
葱嶺
葱鮪
葱畠
葱々
葱平
葱苗
葱臭
葱色