“葭管”の読み方と例文
読み方割合
かくわん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
葭管かくわんより天を窺ふは、管小に過ぎ天大に過ぎて尽す可きにあらず、夜眼遠眼、凡を過つて美となすことあり信ず可からず、二者意相似て聊か異なり。
東西伊呂波短歌評釈 (新字旧仮名) / 幸田露伴(著)