トップ
>
董源
>
とうげん
ふりがな文庫
“
董源
(
とうげん
)” の例文
そして
山水訣
(
さんすいけつ
)
の著者のごときも、蕭照は李唐から出て李唐にもまさり、
董源
(
とうげん
)
の
皺法
(
しゅうほう
)
を
倣
(
なら
)
って董源よりも
遒勁
(
しゅうけい
)
であるとさえ評している。
人間山水図巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“董源”の解説
董 源(とう げん、拼音:Dŏng Yuán、934年 - 962年)は、中国五代十国時代の南唐・北宋初期の画家。字は叔達。洪州鍾陵県の出身。人物画と風景画で知られ、将来、9世紀の中国で筆画の標準となる、優雅なスタイルを例示した。董源と、その弟子である巨然は、江南風景画として知られる風景画の創始者である。董源や巨然らは、荊浩や関同らとともに、当時を代表する画家であった。
(出典:Wikipedia)
董
漢検準1級
部首:⾋
12画
源
常用漢字
小6
部首:⽔
13画
“董”で始まる語句
董卓
董
董承
董襲
董相国
董昭
董允
董其昌
董旻
董平