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董斎
ふりがな文庫
“董斎”の読み方と例文
読み方
割合
とうさい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とうさい
(逆引き)
香以の子之助は少年の時
経
(
けい
)
を
北静廬
(
きたせいろ
)
に学び、筆札を松本
董斎
(
とうさい
)
に学んだ。静廬は子之助が十四歳の時、既に七十に達して、竹川町西裏町に隠居していた。
細木香以
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
諸持、鶴寿、花雪、交山は死して既に久しく、書家
董斎
(
とうさい
)
の如きは、香以と同じ年の四月に死んでいる。
狩野晏川
(
かのうあんせん
)
、河竹新七、
其角堂
(
きかくどう
)
永機、竺仙、紫玉、善孝等はこの
群
(
むれ
)
の
中
(
うち
)
にいた。
細木香以
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
董斎(とうさい)の例文をもっと
(1作品)
見る
董
漢検準1級
部首:⾋
12画
斎
常用漢字
中学
部首:⽂
11画
“董”で始まる語句
董卓
董
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