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葉石
ふりがな文庫
“葉石”の読み方と例文
読み方
割合
はいし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はいし
(逆引き)
窮厄
(
きゅうやく
)
におりながら、いわゆる
喉元
(
のどもと
)
過ぎて、熱さを忘るるの
慣
(
なら
)
い、
憂
(
う
)
たてや血気の壮士は言うも
更
(
さら
)
なり、
重井
(
おもい
)
、
葉石
(
はいし
)
、
新井
(
あらい
)
、
稲垣
(
いながき
)
の諸氏までも
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
重井
(
おもい
)
、
葉石
(
はいし
)
、
古井
(
ふるい
)
らの諸氏が名古屋より到着のはずなりければ、さきに
着阪
(
ちゃくはん
)
せる同志と共に
停車場
(
ステーション
)
まで出迎えしに、間もなく到着して妾らより贈れる花束を受け
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
葉石
(
はいし
)
との関係につき
他
(
た
)
より正式の申し込みあり、葉石よりも直接に旧情を温めたき
旨
(
むね
)
申し来るなど、心も心ならざるより、東京なる
重井
(
おもい
)
に
柬
(
かん
)
してその承諾を受け
妾の半生涯
(新字新仮名)
/
福田英子
(著)
葉石(はいし)の例文をもっと
(2作品)
見る
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
石
常用漢字
小1
部首:⽯
5画
“葉石”で始まる語句
葉石久米雄
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