“落穴”の読み方と例文
読み方割合
おとしあな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すると自分が円い落穴おとしあなのちょうど縁のところに倒れていることに気がついたので、ぞっと身ぶるいした。その落穴の大きさはもちろん、そのときには確かめる方法もなかったが。
落穴と振子 (新字新仮名) / エドガー・アラン・ポー(著)
※表題は底本では、「落穴おとしあな振子ふりこ」となっています。
落穴と振子 (新字新仮名) / エドガー・アラン・ポー(著)