“菩提林”の読み方と例文
読み方割合
ぼだいりん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
(ここぞ、わが菩提林ぼだいりん)と、鳥の音に心を澄まし、三昧さんまいに入っていたが、やがて、三年四年となるうちに、同門の人々はどうしたろうかとか、上人はご無事でおられるだろうかと
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)