“菜粥(ながゆ)” の例文
同郷だということを知ってからはいつも同じ蓆(むしろ)で眠り、同じ鍋(なべ)から菜粥(ながゆ)を啜(すす)りました。二年のあいだそういう風に戦っていましたが、……私がこの右足を失った日に
春いくたび (新字新仮名) / 山本周五郎(著)