“菜粥”の読み方と例文
読み方割合
ながゆ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
同郷だということを知ってからはいつも同じむしろで眠り、同じなべから菜粥ながゆすすりました。二年のあいだそういう風に戦っていましたが、……私がこの右足を失った日に
春いくたび (新字新仮名) / 山本周五郎(著)