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菜拵
ふりがな文庫
“菜拵”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かずこしら
50.0%
かずごしら
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かずこしら
(逆引き)
お銀は昼飯のお
菜拵
(
かずこしら
)
えなどをしてから、草履をはいて、産室の方へ出向いて行ったが、笹村はさほど気にもかけずにいた。
黴
(新字新仮名)
/
徳田秋声
(著)
菜拵(かずこしら)の例文をもっと
(1作品)
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かずごしら
(逆引き)
冷たい寝衣を着て寝てしまい、夜が更けるからつい朝寝をすると、起ろ/\と足で
蹴起
(
けおこ
)
して、お
飯
(
まんま
)
を炊けと云って御膳を炊くやらお
菜拵
(
かずごしら
)
えをして仕舞うと、起きて来て朝から晩まで小言
三昧
(
ざんまい
)
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
菜拵(かずごしら)の例文をもっと
(1作品)
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菜
常用漢字
小4
部首:⾋
11画
拵
漢検1級
部首:⼿
9画
“菜”で始まる語句
菜
菜種
菜葉
菜漬
菜園
菜飯
菜根譚
菜葉服
菜種油
菜切庖丁
“菜拵”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
徳田秋声