“草薦”の読み方と例文
読み方割合
こも100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
婢は近くの巫女みこの家へやられた。巫女は婢といっしょに来て新人の死体の傍へ草薦こもをしいて祈った。
竇氏 (新字新仮名) / 田中貢太郎(著)