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茶筌頭
ふりがな文庫
“茶筌頭”の読み方と例文
読み方
割合
ちゃせんあたま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゃせんあたま
(逆引き)
多治見ノ四郎二郎国長であり、
禿
(
かむろ
)
二、三人を相手にして、
双六
(
すごろく
)
の
骰子
(
さいころ
)
を振っているのは土岐十郎
頼兼
(
よりかね
)
であり、
茶筌頭
(
ちゃせんあたま
)
に
烏帽子
(
えぼし
)
も
冠
(
かぶ
)
らず、胸もとをはだけて汗をかき、なお大盃をあおっているのは
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
茶筌頭(ちゃせんあたま)の例文をもっと
(1作品)
見る
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
筌
漢検1級
部首:⽵
12画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
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