トップ
>
茶筅頭
ふりがな文庫
“茶筅頭”の読み方と例文
読み方
割合
ちゃせんあたま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゃせんあたま
(逆引き)
今日の会主は
本阿弥長職派
(
ほんあみちょうしょくは
)
にゆかりのある藩中の老人。さっきから皆がちらちらと視線を送っている
胡麻塩
(
ごましお
)
茶筅頭
(
ちゃせんあたま
)
のおやじがそれだ。
寛永相合傘
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
小男を背中へ引っかけた老人は、暗い中から
透
(
すか
)
して見ると、なるほどその人は
茶筅頭
(
ちゃせんあたま
)
をして、お医者さんの
恰好
(
かっこう
)
をしているから
大菩薩峠:06 間の山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
茶筅頭(ちゃせんあたま)の例文をもっと
(2作品)
見る
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
筅
漢検1級
部首:⽵
12画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
“茶筅”で始まる語句
茶筅
茶筅髪
茶筅作
茶筅風
茶筅髮
茶筅髷
検索の候補
茶筅
茶筅髪
茶筅作
茶筅風
茶筅髮
茶筅髷
茶頭
茶筌頭
茶頭巾
茶人頭巾
“茶筅頭”のふりがなが多い著者
林不忘
中里介山