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茶事
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ちやじ
ふりがな文庫
“
茶事
(
ちやじ
)” の例文
小堀遠州といへば、茶人切つての技巧家だが、実世間の世渡りも万更ではなかつたと見えて、徳川の二代将軍秀忠にも気に入つて、
茶事
(
ちやじ
)
といへば屹度相談を受けたものだ。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
“茶事”の意味
《名詞》
茶の湯。また、茶の湯で懐石などで客をもてなすこと。
《名詞》
集まって茶菓を食べながら興じること。
先祖などの命日に親戚などを招き、茶菓などを出して接待すること。
(出典:Wiktionary)
茶
常用漢字
小2
部首:⾋
9画
事
常用漢字
小3
部首:⼅
8画
“茶”で始まる語句
茶
茶碗
茶店
茶屋
茶釜
茶箪笥
茶漬
茶筅
茶色
茶褐色