“苫数”の読み方と例文
読み方割合
とますう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
お久良が陸(おか)へおりると同時に、船は天神岸を離れて粘墨(ねんぼく)のような黒い川波へゆるぎ出した。二百石船といえば十四反帆(たんぽ)、苫数(とますう)八十四枚、水夫(かこ)十六人、飲み水十五石積だ。
鳴門秘帖:04 船路の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)