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苧績
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おう
ふりがな文庫
“
苧績
(
おう
)” の例文
しかし、この話の本来の目的は、ただ
苧績
(
おう
)
み
宿
(
やど
)
の睡気をおい払うためだけではなかったかもしれぬ。少なくとも結果において、もっと大きな役に立っていたのである。
母の手毬歌
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
またおりおりは村に降りて来て、機織り
苧績
(
おう
)
みを手伝ってくれるという話もありました。また仕合せの好い人は、山奥にはいって、山姥の苧つくねという物を拾うことがたまにある。
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
苧
漢検準1級
部首:⾋
8画
績
常用漢字
小5
部首:⽷
17画
“苧”で始まる語句
苧
苧殻
苧環
苧幹
苧糸
苧纑
苧麻
苧纑商人
苧垂
苧姆