“芽子”の読み方と例文
読み方割合
はぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「草枕旅ゆく人も行き触ればにほひぬべくも咲ける芽子はぎかも」(巻八・一五三二)の歌の如く、衣に薫染せしめる事としたのであるが
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)