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花摘
ふりがな文庫
“花摘”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ハナツミ
50.0%
はなつ
33.3%
はなつみ
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ハナツミ
(逆引き)
比叡坂本側の
花摘
(
ハナツミ
)
の
社
(
ヤシロ
)
は、色々の伝へのあるところだが、里の女たちがこゝまで登つて花を摘み、序にこの祠にも奉つたことは、確かである。
山越しの阿弥陀像の画因
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
花摘(ハナツミ)の例文をもっと
(3作品)
見る
はなつ
(逆引き)
それから数日たつと、こんどは淀君のほうの催しで、「
花摘
(
はなつ
)
みの会」の招きがあった。
日本名婦伝:太閤夫人
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
花摘(はなつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
はなつみ
(逆引き)
比叡坂本側の
花摘
(
はなつみ
)
の
社
(
やしろ
)
は、色々の伝えのあるところだが、里の女たちがここまで登って花を摘み、
序
(
ついで
)
にこの
祠
(
ほこら
)
にも奉ったことは、確かである。
山越しの阿弥陀像の画因
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
花摘(はなつみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
花
常用漢字
小1
部首:⾋
7画
摘
常用漢字
中学
部首:⼿
14画
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