芋豆腐いもどうふ)” の例文
二人のうしろに喰いついて、ひょろ松が渋しぶ立場へ入ると、アコ長ととど助は落着いたもので、芋豆腐いもどうふを肴にいっぱいりだした。
顎十郎捕物帳:23 猫眼の男 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)