“舵丰”の読み方と例文
読み方割合
かじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私たちはジョホール河のベンゲラン岬から、馬来人マレイじん舵丰かじを執り、乗客も土人ばかりのあやしいまで老い朽ちた発動機船に乗った。
河明り (新字新仮名) / 岡本かの子(著)