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舞踏靴
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ぶとうぐつ
ふりがな文庫
“
舞踏靴
(
ぶとうぐつ
)” の例文
毛織の
舞踏靴
(
ぶとうぐつ
)
の中にも、ミケランジェロの彫刻の中にと同じく——多くも少なくもなく同等に——思想を見出すのであった。だれの作をも、いかなる作をも、同じ力で演奏していた。
ジャン・クリストフ:06 第四巻 反抗
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
まあどうか
私
(
わし
)
のいうことを聞くがよい。お前は上等の黒ラシャを着、
漆塗
(
うるしぬ
)
りの
舞踏靴
(
ぶとうぐつ
)
をはき、髪の毛を縮らし、いいにおいの油をぬり、下等な女を喜ばせ、きれいになりたがっている。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
舞
常用漢字
中学
部首:⾇
15画
踏
常用漢字
中学
部首:⾜
15画
靴
常用漢字
中学
部首:⾰
13画
“舞踏”で始まる語句
舞踏
舞踏会
舞踏場
舞踏室
舞踏曲
舞踏會
舞踏歌
舞踏敵手
舞踏時代