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ぶとうぐつ
ふりがな文庫
“ぶとうぐつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
舞踏靴
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
舞踏靴
(逆引き)
毛織の
舞踏靴
(
ぶとうぐつ
)
の中にも、ミケランジェロの彫刻の中にと同じく——多くも少なくもなく同等に——思想を見出すのであった。だれの作をも、いかなる作をも、同じ力で演奏していた。
ジャン・クリストフ:06 第四巻 反抗
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
まあどうか
私
(
わし
)
のいうことを聞くがよい。お前は上等の黒ラシャを着、
漆塗
(
うるしぬ
)
りの
舞踏靴
(
ぶとうぐつ
)
をはき、髪の毛を縮らし、いいにおいの油をぬり、下等な女を喜ばせ、きれいになりたがっている。
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
ぶとうぐつ(舞踏靴)の例文をもっと
(2作品)
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