“舌病”の読み方と例文
読み方割合
ぜつびやう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私は、舌病ぜつびやうに罹つたひよつ子の翼のやうに弱々しくつて、蒼ざめた哀れな相手の片腕に彈丸たまを一つ見舞つて來ました。そしてこれですつかり縁を切つてしまつたと思つたのでした。