“膨切”の読み方と例文
読み方割合
はちき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
母の肉身(しんみ)の弟ではあつたが、顔に小皺の寄つた、痩せて背の高い母には毫(すこし)も肖(に)た所がなく、背がずんぐりの、布袋(ほてい)の様な腹、膨切(はちき)れる程酒肥りがしてゐたから、どしりどしりと歩く態(さま)は
刑余の叔父 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)