腰結こしゆ)” の例文
裳着の腰結こしゆい役を引き受けたにしても、定刻より早く出掛けるようなことをしないはずの人であるが、玉鬘のことを聞いた時から、一刻も早く逢いたいという父の愛が動いてとまらぬ気持ちから
源氏物語:29 行幸 (新字新仮名) / 紫式部(著)