“脚音”の読み方と例文
読み方割合
あしおと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この早朝の雪のの寒い時に、人声が多く聞こえてきて、馬の脚音あしおとさえもした。
源氏物語:49 総角 (新字新仮名) / 紫式部(著)