“肖付(につ)” の例文
私に似ても肖付(につ)かぬ朦朧(もうろう)写真であったのに、タッタ一つその紙面にだけ掲載されていた、私の少年時代の浴衣(ゆかた)がけのソレが現在の私に酷似していたことは何という奇蹟でしたろう。
キチガイ地獄 (新字新仮名) / 夢野久作(著)