トップ
>
聞栄
ふりがな文庫
“聞栄”の読み方と例文
読み方
割合
ききばえ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ききばえ
(逆引き)
『国民』の
斬馬剣禅
(
ざんばけんぜん
)
は自ら青年といひしが、楼門評は味好くせられたり。ただ五右衛門の怨を含む言廻しを、両優とも述懐に精神入り、
頗
(
すこぶ
)
る
聞栄
(
ききばえ
)
ありとは、芝翫に対してあまりのお世辞なり。
両座の「山門」評
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
聞栄(ききばえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
聞
常用漢字
小2
部首:⽿
14画
栄
常用漢字
小4
部首:⽊
9画
“聞”で始まる語句
聞
聞説
聞済
聞分
聞咎
聞惚
聞書
聞糺
聞人
聞合