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群行
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ワタリ
ふりがな文庫
“
群行
(
ワタリ
)” の例文
念仏踊りの中にも、田楽能から移したらしい能狂言——物まね狂言——や、村
群行
(
ワタリ
)
や、家ぼめのことほぎが行はれて居る。
古代研究 追ひ書き
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“群行”の解説
群行(ぐんこう)とは、
人や動物が群れをなして行進すること
平安時代の制度で伊勢神宮の斎宮(斎王)が任地伊勢国へ下向すること
である。本頁では後者について述べる。
群行(ぐんこう)は、伊勢神宮の斎宮(斎王)の京都から伊勢国の斎宮御所への下向、またはその発遣の儀式、群行の儀(ぐんこうのぎ)のことである。以下、混乱を避けるために斎宮(斎王)を「斎王」、斎宮御所を「斎宮」と称す。
(出典:Wikipedia)
群
常用漢字
小4
部首:⽺
13画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“群”で始まる語句
群
群集
群青
群衆
群立
群雀
群島
群来
群山
群禽