“群笹”の読み方と例文
読み方割合
むらざさ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
寒風さむかぜに四五羽飛び出て藪雀また吹かれ還る群笹むらざさの揺れに
雀の卵 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)