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罩手
ふりがな文庫
“罩手”の読み方と例文
読み方
割合
こて
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こて
(逆引き)
これが
真個
(
ほんと
)
の押掛けで、もとより大鎧
罩手
(
こて
)
臑当
(
すねあて
)
の出で立ちの、射向けの
袖
(
そで
)
に風を切って、長やかなる陣刀の
鐺
(
こじり
)
あたり散らして、
寄付
(
よりつき
)
の席に居流れたのは、
鴻門
(
こうもん
)
の会に
樊噲
(
はんかい
)
が駈込んで
蒲生氏郷
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
罩手(こて)の例文をもっと
(1作品)
見る
罩
漢検1級
部首:⽹
13画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“罩”で始まる語句
罩