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織匠
ふりがな文庫
“織匠”の読み方と例文
読み方
割合
はたや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はたや
(逆引き)
これだけ話せば、この思ひがけない
女房
(
かみさん
)
に飛び出されて、
織匠
(
はたや
)
と
教父
(
クーム
)
がどんなにおつ魂消たかは、蓋し思ひ半ばに過ぐるものがあらう。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:02 降誕祭の前夜
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
「お前さんに何の用があるだね?」と、
織匠
(
はたや
)
も口を揷んだ。「これあお前さんのぢやなくつて、あつしたちが流して来たんだぜ。」
ディカーニカ近郷夜話 後篇:02 降誕祭の前夜
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
「野豚だと! おい、まるまる一匹の野豚だとよ!」さう言つて、
織匠
(
はたや
)
は
教父
(
クーム
)
をゆすぶつた。「だが、何もかもお前さんのせゐだよ!」
ディカーニカ近郷夜話 後篇:02 降誕祭の前夜
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
織匠(はたや)の例文をもっと
(1作品)
見る
織
常用漢字
小5
部首:⽷
18画
匠
常用漢字
中学
部首:⼕
6画
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