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緋裳
ふりがな文庫
“緋裳”の読み方と例文
読み方
割合
ひもすそ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひもすそ
(逆引き)
一度、駆下りようとした紫玉の
緋裳
(
ひもすそ
)
は、この船の激しく襲ったために、一度引留められたものである。
伯爵の釵
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
一度、
駆下
(
かけお
)
りようとした紫玉の
緋裳
(
ひもすそ
)
は、此の船の激しく襲つたために、一度
引留
(
ひきと
)
められたものである。
伯爵の釵
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
緋裳(ひもすそ)の例文をもっと
(2作品)
見る
緋
漢検準1級
部首:⽷
14画
裳
漢検準1級
部首:⾐
14画
“緋”で始まる語句
緋
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