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絶嶺
ふりがな文庫
“絶嶺”の読み方と例文
読み方
割合
ぜつれい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぜつれい
(逆引き)
ただやみの中から鋭い声をきいただけである。人をのろうのかもしれない。静かな、恐れをはらんだ
絶嶺
(
ぜつれい
)
の大気を貫いて思わずもきいた雷鳥の声は、なんとなくあるシンボルでもあるような気がした。
槍が岳に登った記
(新字新仮名)
/
芥川竜之介
(著)
絶嶺(ぜつれい)の例文をもっと
(1作品)
見る
絶
常用漢字
小5
部首:⽷
12画
嶺
漢検準1級
部首:⼭
17画
“絶”で始まる語句
絶
絶間
絶頂
絶望
絶叫
絶巓
絶壁
絶々
絶念
絶対