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絳絹裏
ふりがな文庫
“絳絹裏”の読み方と例文
読み方
割合
もみうら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もみうら
(逆引き)
着附
(
きつけ
)
は
盲目縞
(
めくらじま
)
の腹掛の上に、紫の肩いれある、紺と白とのらんたつの
銘撰
(
めいせん
)
に、
絳絹裏
(
もみうら
)
をつけ、
黒繻子
(
くろじゅす
)
の襟かけたるを着、紺の白木の三尺を締め、
尻端折
(
しりはしょり
)
し、上に盲目縞の
海鼠襟
(
なまこえり
)
の
合羽
(
かっぱ
)
に
いがみの権太:(明治二十九年一月、明治座)
(新字旧仮名)
/
三木竹二
(著)
絳絹裏(もみうら)の例文をもっと
(1作品)
見る
絳
漢検1級
部首:⽷
12画
絹
常用漢字
小6
部首:⽷
13画
裏
常用漢字
小6
部首:⾐
13画
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