トップ
>
綘絹裏
ふりがな文庫
“綘絹裏”の読み方と例文
読み方
割合
もみうら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もみうら
(逆引き)
叩いた拍子に時子の
綘絹裏
(
もみうら
)
の袖からころころと同じような紙屑が畳の上へ転げ落ちた。お茂の眼は輝いた。が、その輝きは輝いたことを羞じらうようにまた持前の暗い容貌に逆戻りした。
地上:地に潜むもの
(新字新仮名)
/
島田清次郎
(著)
綘絹裏(もみうら)の例文をもっと
(1作品)
見る
綘
13画
絹
常用漢字
小6
部首:⽷
13画
裏
常用漢字
小6
部首:⾐
13画
検索の候補
紅絹裏
甲斐絹裏
絹裏
皆絹裏
絳絹裏
裏紅絹