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絃打
ふりがな文庫
“絃打”の読み方と例文
読み方
割合
つるう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つるう
(逆引き)
「
蝋燭
(
ろうそく
)
をつけて参れ。随身に弓の
絃打
(
つるう
)
ちをして絶えず声を出して魔性に備えるように命じてくれ。こんな寂しい所で安心をして寝ていていいわけはない。
先刻
(
せんこく
)
惟光
(
これみつ
)
が来たと言っていたが、どうしたか」
源氏物語:04 夕顔
(新字新仮名)
/
紫式部
(著)
絃打(つるう)の例文をもっと
(1作品)
見る
絃
漢検準1級
部首:⽷
11画
打
常用漢字
小3
部首:⼿
5画
“絃”で始まる語句
絃
絃歌
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