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紅子戯語
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こうしけご
ふりがな文庫
“
紅子戯語
(
こうしけご
)” の例文
当時の硯友社の生活を知るには『我楽多文庫』の十号から十三号へ掛けて連載された紅葉の「
紅子戯語
(
こうしけご
)
」を見るに
如
(
し
)
くはない。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
が、実際に文庫の編輯に
与
(
あず
)
かっていたのは
楽屋
(
がくや
)
小説の「
紅子戯語
(
こうしけご
)
」に現れる
眉山
(
びざん
)
、
漣
(
さざなみ
)
、思案、紅葉、
月
(
つき
)
の
舎
(
や
)
円
(
まどか
)
、
香夢楼緑
(
かむろみどり
)
、及び
春亭九華
(
しゅんていきゅうか
)
の八名であった。
硯友社の勃興と道程:――尾崎紅葉――
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
紅
常用漢字
小6
部首:⽷
9画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
戯
常用漢字
中学
部首:⼽
15画
語
常用漢字
小2
部首:⾔
14画
“紅子”で始まる語句
紅子