トップ
>
粗大
ふりがな文庫
“粗大”の読み方と例文
読み方
割合
そだい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そだい
(逆引き)
わが不平が通じたのか、通じないのか、本当に気の毒がるのか、
御世辞
(
おせじ
)
に気の毒がるのか分らない。高柳君はビステキの赤さ加減を
眺
(
なが
)
めながら、相手はなぜこう感情が
粗大
(
そだい
)
だろうと思った。
野分
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
粗大(そだい)の例文をもっと
(1作品)
見る
“粗大”の意味
《名詞》
粗く、大きなこと。
大雑把なこと。
(出典:Wiktionary)
粗
常用漢字
中学
部首:⽶
11画
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
“粗”で始まる語句
粗
粗忽
粗末
粗相
粗朶
粗笨
粗雑
粗略
粗漏
粗暴