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粉挽小屋
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こなひきごや
ふりがな文庫
“
粉挽小屋
(
こなひきごや
)” の例文
ばばの眼くばせのもとに、
仲間
(
ちゅうげん
)
たちは、ふたたび伊織の襟がみを持って、部落の入口の
粉挽小屋
(
こなひきごや
)
の横へ連れこんだ。
宮本武蔵:07 二天の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
松岡氏と
良人
(
をつと
)
とは逢ふ人
毎
(
ごと
)
に目的の家を尋ねて居る。逢ふ人
毎
(
ごと
)
と云つても一
町
(
ちやう
)
に一人、三
町
(
ちやう
)
に二人位のものであることは云ふ迄もない。
粉挽小屋
(
こなひきごや
)
の職人までが世界の偉人を知つて居て
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
粉
常用漢字
小5
部首:⽶
10画
挽
漢検準1級
部首:⼿
10画
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
屋
常用漢字
小3
部首:⼫
9画
“粉挽”で始まる語句
粉挽
粉挽臼