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簪巻
ふりがな文庫
“簪巻”の読み方と例文
読み方
割合
かんざしま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんざしま
(逆引き)
頭のまん中へちいさな
簪巻
(
かんざしま
)
きを(糸巻きという結びかたかも知れない)つけて、細い
白葛引
(
しろくずひ
)
きをぴんと結んで、しゃんとした腰附きではあるが、帯をゆるくしめて、舞扇をもって立っている。
大橋須磨子
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
簪巻(かんざしま)の例文をもっと
(1作品)
見る
簪
漢検1級
部首:⽵
20画
巻
常用漢字
小6
部首:⼰
9画
“簪”で始まる語句
簪
簪屋
簪冠
簪纓
簪揷
簪花
簪叉
簪玉
簪船
簪草