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箕浦
ふりがな文庫
“箕浦”の読み方と例文
読み方
割合
みのうら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みのうら
(逆引き)
世間で何と受けるか、面白いではないかと
云
(
い
)
うと、年の若い元気の
宜
(
い
)
い
藤田
(
ふじた
)
、
箕浦
(
みのうら
)
だから、
大
(
おおい
)
に悦んで草稿を
持
(
もっ
)
て
帰
(
かえっ
)
て、
早速
(
さっそく
)
報知新聞の社説に戴せました。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
如何
(
どう
)
しても報知新聞の論説が
一寸
(
ちょい
)
と
導火
(
くちび
)
になって居ましょう、その社説の年月を忘れたから
先達
(
せんだって
)
箕浦
(
みのうら
)
に面会、昔話をして新聞の事を尋ねて見れば、同人もチャンと覚えて居て
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
箕浦(みのうら)の例文をもっと
(1作品)
見る
箕
漢検準1級
部首:⽵
14画
浦
常用漢字
中学
部首:⽔
10画
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