“筆塚”の読み方と例文
読み方割合
ふでづか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いや、昔に変つてゐないのは筆塚ふでづかや石の牛も同じことである。僕は僕の小学時代に古い筆を何本も筆塚へ納めたことを思ひ出した。
本所両国 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)