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笊転
ふりがな文庫
“笊転”の読み方と例文
読み方
割合
ざるころ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ざるころ
(逆引き)
これを
樽入
(
たるい
)
れ、
笊転
(
ざるころ
)
がしなどといって、そっと
背戸口
(
せどぐち
)
から
空
(
から
)
の容器を
持込
(
もちこ
)
み、知らぬ間に持って行くのが普通だったが、或いは
竿
(
さお
)
のさきに樽を
結
(
ゆ
)
わえて、
高塀
(
たかべい
)
の外からぶら下げるという例も多く
こども風土記
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
笊転(ざるころ)の例文をもっと
(1作品)
見る
笊
漢検1級
部首:⽵
10画
転
常用漢字
小3
部首:⾞
11画
“笊”で始まる語句
笊
笊森
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