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竹琴
ふりがな文庫
“竹琴”の読み方と例文
読み方
割合
ちっきん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちっきん
(逆引き)
よい衆の旦那、御内儀、
権妻
(
ごんさい
)
——いき好みの、琴はどうも野暮くさいといった人が、これはいいと集まった。明治に生れた楽器である。八雲琴が
素
(
もと
)
で、
竹琴
(
ちっきん
)
、一絃琴などが参酌されたものと思われる。
旧聞日本橋:18 神田附木店
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
竹琴(ちっきん)の例文をもっと
(1作品)
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“竹琴”の解説
竹琴(ちっきん)は、1886年(明治19年)8月、静岡県沼津の田村竹琴(与三郎)によって発明された三弦琴である。田村は東京神田鎌倉町で教授した。
(出典:Wikipedia)
竹
常用漢字
小1
部首:⽵
6画
琴
常用漢字
中学
部首:⽟
12画
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