“童学草舎”の読み方と例文
読み方割合
どうがくそうしゃ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
童学草舎どうがくそうしゃ村夫子そんぷうしも、武装すれば、こんなにも威風堂々と見えるものかと、眼をみはらせるばかりな雲長の風貌であった。
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ひまがあると、おぬしは自分の趣味で、兄貴へ学問のはなしをしたり、書物をすすめたりするからいけないんだ。——なにしろおぬしも根は童学草舎どうがくそうしゃの先生だからな」
三国志:04 草莽の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
童学草舎どうがくそうしゃ
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)