“童三”の読み方と例文
読み方割合
どうざ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「それにしても、あの主思いな二人の忠節といい、それを出してやられる太夫のお心のうち、昔の鬼王、童三どうざ古事ふるごとも想いだされて、拙者は思わず貰い泣きをしました」
四十八人目 (新字新仮名) / 森田草平(著)