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穂立
ふりがな文庫
“穂立”の読み方と例文
読み方
割合
ほだち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほだち
(逆引き)
香川景樹の歌に、『夜半の風麦の
穂立
(
ほだち
)
におとづれて蛍とぶべく野はなりにけり』
大阪で
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
荒浪の
穂立
(
ほだち
)
の空を、とまるすべ、
寝
(
ぬ
)
るすべ知らに、ただ飛びて散り散る千鳥。
観想の時:――長歌体詩篇二十一――
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
荒浪の
穂立
(
ほだち
)
の空を、とまるすべ、
寝
(
ぬ
)
るすべ知らに、ただ飛びて散り散る千鳥。
観相の秋
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
穂立(ほだち)の例文をもっと
(3作品)
見る
穂
常用漢字
中学
部首:⽲
15画
立
常用漢字
小1
部首:⽴
5画
“穂”で始まる語句
穂
穂尖
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穂積
穂芒
穂蓼
穂薄
穂高山
穂波
穂麦
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立穂
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